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2026年3月

総長っていったい何をしているのか、疑問に思っている皆さんも大勢いるかと思います。ここでは、私が日々取り組んでいる仕事やその中で感じたことなどを、自由闊達に紹介していこうと思っています。

 

3月2日②

夕方からは、日本証券業協会と東海機構の共催で、「社会と未来をつなぐイノベーションエコシステム?東海地域発、産官学金連携の新たな挑戦?」シンポジウムがコモネであり出席してきました。

産学官金がどのように絡んで、この地域に新たなイノベーションを起こしていくか、と言うテーマで、松尾機構長の基調講演の後には、この地域の特性やスタートアップなどについてパネルディスカッションがあり、なかなか刺激的でした。

スタートアップの都道府県別調達額において、愛知県は日本全体の2%にも満たないという話はショックでした。全体の7割以上が東京なのはしょうがないのかもしれませんが、愛知県にもっともっと資金が投入されるようにしないといけませんね。

最後の挨拶を担当したのですが、人間に例えると体が産業界、大学は頭(脳)、金融は酸素(お金)を届ける血液と見立て、一番血液が必要なのは脳なので、大学にお金を入れてください、とお願いしておきました。

 

 

3月2日①

今週も忙しい始まりとなりました。山盛りの打ち合わせ等の後、午後には第16回の赤﨑賞授賞式がありました。

ノーベル賞受賞者の赤﨑先生の名前を冠した賞は、本学在籍の35歳以下の学生及び研究者のうち、学術?科学技術分野で将来的な発展や可能性が期待でき、本学の学術?科学技術水準の高さを内外に知らしめることができる研究者に対して贈られるものとして、平成22年に発足しました。赤﨑先生は2021年4月1日にご逝去されましたが、この賞を通じて、先生の研究スピリットが後進の研究者にしっかりと受け継がれていくことを期待しています。

今回の受賞者は、理学研究科の田中良弥講師と未来材料?システム研究所の山本瑛祐助教のお二人となりました。

田中さんは、石田賞とのダブル受賞、その研究内容は自由闊達通信2月2日にも書きましたが、ショウジョウバエの求愛行動をつかさどる神経回路を解明、歌と食事という行動を入れ替えることに成功しました。一方の山本さんは、ナノシートという極めて薄い材料を対象に、新たな合成法を開発するという業績をあげました。

授賞式の後の懇談で、理学の田中さんが研究成果の社会実装について意識していると言っていた一方、工学系の山本さんは、構造の美しさに惹かれるので、その機能はどちらかと言うと二の次、と言っていたのは、なんだか理学と工学が逆さまになっていて、面白かったです。

お二人、赤﨑賞受賞、おめでとうございます!

すでに素晴らしい業績を上げられていての受賞ですが、これをマイルストーンとして、さらに大きな業績を積み重ねていくことを期待しています。

 

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